井の中の蛙大海を知らず

戒めBlogです。

五公五民

収穫の50%を領主に年貢として納め

残りの50%を民衆のものとする

戦国時代の租税徴収原則比率。

戦で臨時徴収して民忠誠度が下がっても

施しをすれば忠誠度が直ぐに戻るくらいの

租税徴収比率。

(光栄 歴史シュミレーションゲーム信長の野望 全国版調べ)

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今回のBlogは、僕が使用している

Carradiceサドルバッグについて書きたいと

思います。

僕の使用しているCarradiceサドルバッグの

モデルは、バーレイ 容量9Lの重量591g

少し小さめに見えますが結構な程

物が入るバッグです。

僕の住んでいる領土(家のこと)は

領主様(彼女のこと)に7公

民衆(自分のこと)に3民くらいの

年貢徴収比率です。

Carradiceサドルバッグは、結構な程お高めの値段ですよね。

月の収穫(給料)が、それ程多くない僕に

農耕民族45周年を迎えた僕に領主様が施してくれたバッグです。

なので、ヘビーローテションで使用できる

Carradice バーレイ9Lを選びました。

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何故にCarradiceを選んだかと言うと

単に、箱型のサドルバッグが好きだからです。

オルトリーブなどの縦長のサドルバッグだと奥に入れた荷物などが取りにくそうだし、農耕民族体型で手脚短い僕には、Bikeに跨る時に足がバッグに当たり、立ちコケしそうだし(笑)

でも、バッグの重量や防水性は最新のバッグの方が絶対に良いのは分かってますが

100%Water proofコットンダックのCarradiceが好きなんです。

Carradiceは、北イングランドの製造工場で作られてるらしいのですが何故か

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タグに誰が裁縫したか名前が書いてあり

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タグの裏にも、誰かのサインが書いてあります。

何故なのかは、不明ですが

不良品を出してしまった時の責任を明確にするためなのか?

イタズラなのか、不明なんです。

それと、木のフレームも良くわからない!

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アルミのパイプじやダメなのかな?

さらに容量が15Lあるネルソンって言うモデルもありますが、価格が1000円高いだけ

値段設定も意味不明なんです。

ツッコミ所は沢山あるけど

荷物は中々、入りますよ。

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適当に入れても、こんだけ入ります。

ロングのサイクリングなら十分ですね。

僕は、次のバッグ購入は、ネルソン容量15Lを予定しています。

7公3民なので、備蓄米を貯めなきゃね。

次回のBlogは、サドルバッグを支える

バッグサポーターについて書きたいと思います。

補足:僕の住んでいる領土(家)の領主様(彼女)は、僕がお金に余裕が無くなると

笑顔でお金を渡してくれる優しい領主様なんですよ。

いつも、ありがとう領主様😊