Custom
久々のBlog更新
遅い梅雨入りから、まだ梅雨明けしない
日々を皆さまは、どうお過ごしでしょうか?
僕は、愛車Poteroza号をCustomして
梅雨を乗り切ろうと、まだ明けぬ梅雨を過ごしています。
なんと、off-road drop bar に取り替えました。
その他の変更箇所は、タイヤとステム
リアディレイラー、ブレーキ周り、シフターです。
ケージの位置も変更し、かなりカッコよくなったと自分では思っている次第です。
ハンドルは、SALSA bikesのwoodchipperをセレクト、下ハン広めでトレイルでは楽に踏めるポジションになると思い購入。
ステムは、drop barにする為に純正より短く
up riseしてる物を考えて選んだのは
Nitto UI-12 突き出し60mm
そして、ブレーキとシフターを
GEVENALLE CX1 10sにしました。
GEVENALLEのブレーキレバーは
ワイヤー引きなので
ディスクキャリパーも前後ワイヤー引き用に
交換です。
ノーマルは、油圧式ディスクブレーキ
でしたが、ワイヤー引き式に交換しても
ブレーキタッチが多少変わっただけで
ブレーキの効き具合は油圧式と
ほとんど変わりません。
ちなみに、ディスクキャリパーは
SHIMANO製です。
そして、タイヤも変更
純正で装着されていた
KENDA FLINTRIDGE 700x40c ワイヤービートからWTB RESOLUTE 700x42c ケブラービートに変更
画像を見て分かる様にサイズupしても
まだ、フレームとフォークには余裕があるので
もう少し太いタイヤを入れてみたいですね。
タイヤサイズを太くして直進性が悪くなるかと思いきや、タイヤ自体が軽くなったので
逆に直進性が増した様にも感じます。
そして、1番難儀だったリアディレイラー(変速機)は、当初では純正で装着されている
SHIMANO DEOREをGEVENALLEのサムシフターで変速する予定でしたが、どうにも上手く変速できませんでした。
リアディレイラーのセッティングを何度もしてみても上手く変速できず、無い脳ミソをフル活動させサムシフターのワイヤーの引きしろとDEOREの可動域が違う事に気づき、SHIMANO XTに交換して変速してみると
段飛び変速も無く、1速から10速まで
確実に変速できました。
やはり、相性なのでしょうか?
原因がよくわからないので、もっと勉強してみます。
ライザーbarからdrop barに変更して
だいぶ様変わりしたBOMB TRACK ARISE GEARED
僕的には、かなりカッコよくなったと思います。
Customしたら乗りたくて仕方ないです。
早く梅雨明けろ!!