Urban
Urban
直訳すると都市
自転車業界でUrbanと言うカテゴリーは
街乗り自転車ってこと
僕の相方Poteroza号
BOMB TRACK ARISE GEARED
BOMB TRACK 本国サイトでは
Urbanカテゴリーなんですが
ARISE GEAREDは、色々な乗り方が出来る
マルチな1台
1台で色々な乗り方が、できるが為に
Urbanカテゴリーに入ってしまっている訳です。
1台で色々な乗り方が出来るのを立証する為
この暖かい春の陽気に、東京都奥多摩町へ
Cyclingに出かけます。
集合は、福生市にある南公園
BOMB TRACK正規輸入代理店
W-LINE BOMB TRACK担当
そして、 BOMB TRACKのライダーでもあり
BMXでも御馴染みヨシタニさんの呼びかけで
ナイスガイのタフガイと僕も含め4人で
ペダルを踏み込みました。
総距離が約67キロメートル
お判りでしょうがアップダウンがある
Cyclingです。
ARISE GEAREDのホイールサイズは700c
一般的なロードバイクと同じサイズなんです。
なので、舗装路ならロードバイクの様に
スピードを出しペダルを踏めます。
フロント1速42tリア10速11t〜42tの変速機能があるので舗装路でも充分です。
ARISE GEAREDの純正ハンドルは
長さ720mmあるのでダンシングも
懐が多くトップスピードに乗せやすい
フレーム、フォークもクロモリなので
適度なしなりもあり、スピードが
乗せやすく、オンロードでの走行は
全く問題なんてありません。
なんだ、かんだで目的地の奥多摩町に到着!
春の陽気と東京都の大自然を満喫できる
奥多摩でペダルを踏める幸せ。
三多摩地域に住んでて良かった。
奥多摩駅前で素敵なお店もあり
10代の頃は、オートバイでよく来た奥多摩
最近は、欧米人の方々も観光で訪れる地域に
なったみたいっすね。
程良く休憩を挟み
帰路につきます。
帰りは高低差のおかげで
ハイペースな帰宅になります。
降りのスピードにノッタ ARISE GEAREDは
タイヤが700x40cで太めの設定
アスファルトのウネリなどモノともしない
操作性の良さと直進性の良さもあり
スピードがあってもバイクコントロールが
しやすいので、安心してスピードを乗せることができます。
あえて、デメリットを言うのであらば
ドロップハンドルなら状態を低くして
もっとスピードに乗せられるのにって
思いましたね。
Urbanカテゴリーな ARISE GEAREDですが
ドロップハンドルにカスタムしてもOKかな
って思ってます。
これも、 ARISE GEAREDの楽しみの1つだと思いますよ。
ハイペースな帰宅でも、休憩はします。
そう、名物へそまんです。
店頭で蒸し出来立ての饅頭が
食べる事もでき、ゆったり休憩もできる
場所があります。
青梅街道沿いにあるよ。
へそまんでインスタバエを狙う
タフガイシングルMTBの藤田さん
を激写!
これで、僕もインスタバエかも?笑
スタート地点の福生南公園到着で
ゴールでした。
今回のCyclingで我が相方Poteroza号
BOMB TRACK ARISE GEAREDは
ロードバイクの様に舗装路を軽快に走る事が出来る事が分かりました。
例えば、里山に入り山道を下る計画を立て
里山に行くまでの自走も軽快に走れる訳で
道を選ばないコース設定が出来る事
多少の路面が悪い状態でも
スピードを乗せられ、バイクコントロールが
しやすい。
フルクロモリフレーム、フォークのお陰で
身体の使い方がアルミフレームよりも
楽に身体を使え、身体の疲れ度合いが少ない事
路面や場面を選ばない乗り方ができる。
だからこそ、Urbanカテゴリーなんですよね。
BOMB TRACK ARISEGEAREDは
とても、面白く楽しく乗れるマルチなBikeです。
買い物やキャンプついでにロードを走り山道のダートを下るなんて事も可能ですね。
Bikeの買い替え新車購入の方々
BOMB TRACK ARISEGEARED
オススメですよ。
夜襲
夜襲とは、古来より戦術として定着している夜間の不意打ち・ゲリラ的戦術である。
平日の夜勤明けで
家から程近くの山遊びに行ってきました。
電灯もなく闇夜の未舗装路
まさしく、夜襲です。
ライトだけの灯り
眼を凝らし、神経を尖らせ
山道の未舗装路を下る
昔の騎馬武者が山城を攻めるがの如し
緊張感も高くなり楽しかったです。
そして、いつもの人口湖
気持ち良い朝の始まり
だいぶ、朝方でも凍えないで自転車を
走らせる季節がやって来ました。
朝焼けを見ながら
美味しいコーヒーを
飲んで帰路につきました。
今回の夜襲Rideは
2時間程で帰ってこれました。
僕の相方、Poteroza号
BOMB TRACK ARISEGEARED
夜勤明けで疲れて帰っても
余裕で踏めましたよ。
家から程近くで、こんなにも環境が良い
三多摩地域に住んでて良かった。
僕の住んでいる地域は
1時間もペダルを踏めば
山にも川にも湖にも
行ける好条件な立地
好条件な立地であるからこそ
BOMB TRACKを選んだ
理由でもあります。
これから、もっと暖かくなります。
このBlogを見てくれている
皆様も新車購入を検討してみては?
BOMB TRACK ARISEGEARED
オススメっすよ!
背水の陣
背水の陣とは
川や海などを背にした陣立て。
あとに引けぬ所で決戦する構え。
転じて、もし失敗すれば滅びる覚悟で事に当たること。
平日のHardWorkの労をねぎらう為
春爛漫なCyclingに癒しを求めて
出かけます。
今回のCyclingは、舗装路を走り山に入山
悪路を下り、昼御飯を食べると言う所に重点を置き決行
そして、予備のチューブなど持っていかない
という
背水の陣なCycling!
パンクしたら、Bikeを押して帰る覚悟で
出かけました。
約25キロメートル程のコース
舗装路でアップダウンも程よくあり
山の悪路も程よく楽しいコースです。
やはり、東京の最西端なので多種なCyclistが集まる地域
舗装路の峠登りは、ロードバイクの方達と長く勾配キツめの坂を上りました。
最初は、同じペースで登りましたが
やはり、ロードバイクは変速数も多く
しだいに離されましたが、僕の相方
BOMB TRACK ARISE GEAREDも
負けてられない!
フロント42tリア11〜42tの10速を駆使し
離されましたが、休憩無しで峠の頂上まで登りきれたのは、収穫大ですね。
タイヤも細く20速近くあるロードバイクには
上りも直線も勝ち辛いですが
10速、40c太めのタイヤでもロードバイクと同じ峠を登れ直線を同じ様な速度を出せて嬉しいですね。
そして、ロードバイクの方達と別れ
僕は山道に入りました。
知ってる方も多いと思いますが
程良いアップダウンがある尾根道ですね。
木の根が隆起してて、岩だらけの下りもある
なかなかの悪路です。
ここは、MTBの方達がとても多いコースなんですよね。
MTBの方達は、僕のBikeを見て
「大丈夫かな?」
僕の姿を見て
「ヘルメットも被ってないじゃん!」
みたいな顔で僕の事を足のツマ先から
頭のテッペンまで、そして僕のBikeもマジマジと見てきます。笑
MTBの方達は、フロントサス付きタイヤ太め
リアはリジットのガチMTBです。
さすがの僕も場違いかなと思いましたが
自分のBike技術と BOMB TRACK ARISE GEAREDの
性能を信じて下り始めました。
木の根が隆起してて、岩もゴロゴロしてる下り道もあり、今時のMTBのタイヤより半分くらいのサイズしかない僕のBike!
伊達にPoteroza号と名前をつけてる
訳ではない!
パンクしたら、押して帰るしかない!
自分の力と
BOMB TRACK ARISE GEARED
の性能を信じ
背水の陣で臨みました。
MTBの方達みたいに
悪路の山道は下れませんが
かなり、良い感じで下れました。
これ、ホントです。
実際に結構ハードな岩場の下りもありましたが
油圧式ディスクブレーキの制動力が凄く良く
ラインを読み、良い感じで下れたんですよね。
何のトラブルも無く、無事に下山
そして、最終目的の「出先で昼御飯を食べる」
目的を実行することにしました。
何処で昼飯を食べるか決めていて
遊歩道にもなってるトンネルで
バーナーとコッヘルを用意
カップラーメンですが、美味しくいただきましたよ。
コーヒーもドリップして、Noトラブルで山道を下れた嬉しさを祝いましたねー!笑
今回のCyclingで、かなり BOMB TRACK ARISE GEAREDの性能が良い所を発見できたのは、収穫です。
メリットは
700x40cのサイズなので、悪路の上りでも
スムーズに上りが踏める事
ホイールベースが短めなので
Bikeコントロールがしやすい事
でも、デメリットもあり
700x40c ホイールベースも短め
ペダルの位置しだいでは、ツマ先がタイヤに当たる事もあります。
ですが、ペダル位置は自分で位置を把握すれば何の問題もありませんでした。
タイミングが合わずフロントタイヤが木の根など上り途中で当ててしまうと、フロントが浮いてコントロールしずらくなる事
まぁ、このデメリットは僕自身のBikeコントロールやテクニックでカバーできる事なので
デメリットの部分は深く考えない事にします。
良きCyclingでした。
来週も仕事が頑張れそうです。笑
最近、拝見したBlogなんですが
【 BOMB TRACK】ARISE GEAREDは日本で売れるか?と言うBlogを拝見しました。
まぁ、なかなかの事を書いてありますが
そのBlogを書いた人とは、全く違う観念で BOMB TRACK ARISE GEAREDを僕は見ていて
専門的な使い方をARISE GEAREDに求めてる訳では無く、1台で複数の乗り方、使い方が出来るのが BOMB TRACK ARISE GEAREDなんです。
色々なシーンで色々なBikeを乗りたいのも
正直ありますが
Bikeを保管する場所や
維持費やカスタムもしたい
やはり、お金に余裕が無いとキツイのです。
それを、全てとは言いませんが
カバーできるのが BOMB TRACK
ARISE GEAREDだと僕は思ってます。
こらから、自転車に乗りマクレる季節になってきましたね。
専門的なBikeでも良いですが
1台で複数の乗り方が出来る自転車も
ありますよ。
色々なBikeメーカーがありますので
ムチャクチャ悩んで下さいね。笑
僕的には、 BOMB TRACK ARISE GEARED
とてもオススメです。
安物買いの銭失い
意味を調べてみました。
「安物買いの銭失いとは、値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということ。」
と、言うことです。
Carradiceサドルバッグを取り付けると共に
必要不可欠なのがサドルバッグサポーター
僕は、vivaを選択し購入しましたが
結果は...
未舗装路を少し走っただけで
タイヤにバッグが干渉してしまい
完全なる失敗!
安物買いの銭失いでした。
なんせ、素材が弱い
特に、矢印の場所が弱いので
すぐにもバッグがタイヤに干渉
定価2700円程度、サポーターをサポートするパーツを買い取り付けるかどうするか
悩んだ結果は...
Carradiceの正規品を購入しました。
バッグマンQRエクスペンド
Carradiceサドルバッグ バーレイ(9L )なら
バッグマンQRスポーツを購入すれば良いのですが、バッグマンQRエクスペンドを購入した理由が、後にネルソンのロングフラップ(15L〜18L)を購入する予定なので、少し大きいバッグマンQRエクスペンドを購入しました。
そして、バッグサポーターをサポートする
バッグマンステーも購入
これで、荷物が多く重量が増えても安心なんです。
バッグマンQRスポーツ及びバッグマンQRエクスペンドは、共に定価10000円
バッグマンステーは、定価5800円
非常に高価ですが、バッグがワンタッチで取付や取外しもでき、かなり強固な作りになってます。
サポーターは、ステンレス素材
ステーは、アルミ素材です。
サポーター本体が強固なので
タイヤにバッグが干渉する心配が無くなりましたね。
最初からケチらないで正規品を購入しとけば良かったなと思ってしまいますが
勉強代だと思って諦めます。
早速にも荷物を載せて
近所にサイクリング!
出先でお茶なんか飲めちゃいます。
この、くだらないBlogを読んでくれている
貴重な皆様方
僕みたく『安物買いの銭失い』に
ならない様にお気をつけて下さいね。
五公五民
収穫の50%を領主に年貢として納め
残りの50%を民衆のものとする
戦国時代の租税徴収原則比率。
戦で臨時徴収して民忠誠度が下がっても
施しをすれば忠誠度が直ぐに戻るくらいの
租税徴収比率。
(光栄 歴史シュミレーションゲーム信長の野望 全国版調べ)
今回のBlogは、僕が使用している
Carradiceサドルバッグについて書きたいと
思います。
僕の使用しているCarradiceサドルバッグの
モデルは、バーレイ 容量9Lの重量591g
少し小さめに見えますが結構な程
物が入るバッグです。
僕の住んでいる領土(家のこと)は
領主様(彼女のこと)に7公
民衆(自分のこと)に3民くらいの
年貢徴収比率です。
Carradiceサドルバッグは、結構な程お高めの値段ですよね。
月の収穫(給料)が、それ程多くない僕に
農耕民族45周年を迎えた僕に領主様が施してくれたバッグです。
なので、ヘビーローテションで使用できる
Carradice バーレイ9Lを選びました。
何故にCarradiceを選んだかと言うと
単に、箱型のサドルバッグが好きだからです。
オルトリーブなどの縦長のサドルバッグだと奥に入れた荷物などが取りにくそうだし、農耕民族体型で手脚短い僕には、Bikeに跨る時に足がバッグに当たり、立ちコケしそうだし(笑)
でも、バッグの重量や防水性は最新のバッグの方が絶対に良いのは分かってますが
100%Water proofコットンダックのCarradiceが好きなんです。
Carradiceは、北イングランドの製造工場で作られてるらしいのですが何故か
タグに誰が裁縫したか名前が書いてあり
タグの裏にも、誰かのサインが書いてあります。
何故なのかは、不明ですが
不良品を出してしまった時の責任を明確にするためなのか?
イタズラなのか、不明なんです。
それと、木のフレームも良くわからない!
アルミのパイプじやダメなのかな?
さらに容量が15Lあるネルソンって言うモデルもありますが、価格が1000円高いだけ
値段設定も意味不明なんです。
ツッコミ所は沢山あるけど
荷物は中々、入りますよ。
適当に入れても、こんだけ入ります。
ロングのサイクリングなら十分ですね。
僕は、次のバッグ購入は、ネルソン容量15Lを予定しています。
7公3民なので、備蓄米を貯めなきゃね。
次回のBlogは、サドルバッグを支える
バッグサポーターについて書きたいと思います。
補足:僕の住んでいる領土(家)の領主様(彼女)は、僕がお金に余裕が無くなると
笑顔でお金を渡してくれる優しい領主様なんですよ。
いつも、ありがとう領主様😊
米騒動
織田信長が群雄割拠を全国の大名に宣言し
志し半ばで豊臣秀吉の世になり
徳川家康が日の本を平定する。
後に約300年の平和が訪れる。
昔の日本は、長く内乱があり
時の権力者が変わり、長い平定が
訪れた訳なのです。
戦が多い時代には米騒動は、それ程無く
長い平定の世の時代には
米騒動が多発したらしいです。
年号平成も終わりに近づき
当家は、まさに米騒動の真っ只中!
家に食べる米が無い!
兵糧米を米商人から購入を決意する。
そこで、我が相方Poteroza
BOMBTRACK ARISE GEAREDに跨り
米を運び、米騒動を鎮めます。
今回は、フロントラックに
お米10kgを乗せ片道1kmの道のりを戻る
フロントラック積載荷重テストを強行です。
家から出る前にフロントラックのタレをチェック!
前にお辞儀はしていませんね。
前のBlogにも書きましたが
フォーク側に付く取り付けブラケットは
鉄製で厚みは約2㎜
ラック本体はアルミ製
僕は5kgまでは、問題無さそうだと
思ってます。
でもラック本体がアルミ製なので
10kgの米を乗せて、もし曲がったら
涙が出ちゃう。
もし、お米の袋が破けて溢したら
それこそREAL米騒動!
なので、ちょうど良い板があったので
ラック本体に載っけてみました。
1km先の米商人までレッツゴー!
僕は秋田こまちが大好きで
当家の兵糧米は秋田こまちOnlyです。
兵糧米10kgをラックに積載しました。
所で、バンジー(ゴム紐)1本で大丈夫?
このバンジーの件は、後のBlogに書きますね。
例え1kmの道のりでも踏切はあるし
道路も荒れているので多少は心配してます。
そして、山賊や追い剥ぎにも遭遇せずに
無事に当家本丸に到着!
速やかに兵糧米10kgをPoterozaから
降ろし、即座に水平を確認。
水平は保たれてました。
流石、我が相方Poteroza
BOMBTRACK ARISE GEARED
ビクともしませんでした。
短い道のりでしたが10kgのお米を積んで
走行できたのは、かなりの収穫。
アデプト フロントポーターラックを以前購入した時は、説明書に1.8kgまでと記載されてました。
BOMBTRACK ARISE GEAREDの
ラックは取り敢えずテントとその他の荷物も積載できる事が分かった収穫はデカイです。
早く我が相方Poterozaに跨り
キャンプに出かける事を夢みながら
次のBlogネタを考えます。
BOMBTRACK ARISE GEARED
オススメです。
ShakeDown
3月某日
さぁ僕の愛車Poteroza
BOMBTRACK ARISE GEAREDと
もっと分かり合うには
乗るのが必然です。
2日間かけてShakeDownを決行!
相方Poterozaと少しでも親密になりたいと思います。
ShakeDownの初日は、家から程近くの公園から人口湖の未舗装路ルートで所沢市を通り舗装路を吉祥寺まで走りました。
フロントラックに多少の荷物と
サドルバッグに荷物を積み込み
走ってきました。
Carradiceのバーレイ(9L)憧れのCarradiceをサドルに装着して出発。
サドルバッグサポーターはvivaの製品
Carradiceのサポーターは金額が高い為に
諦めて定価2700yen程のvivaバッグサポーターを装着しました。
が、未舗装路を走ったら直ぐにバッグがタイヤに干渉してしまって...
やはり、安物買いでした。
未舗装路を走った感想は、サイズもちょうどいい事ながら、Bikeが扱いやすくパンクもせずクリアーしました。
その後、舗装路で吉祥寺まで走りましたが吉祥寺から三多摩地域に帰宅するまで軽快にペダルが踏めて帰ってこれましたよ。
フロントラックにもキャンプなどに使うイスを搭載して走りましたが、フロントラックに異常は無く強固で屈強なフロントラックです。
まさに Poterozaの名前に相応わしい!
まぁ取り付けステーが分厚く心配はしてません。
対応荷重は分かりませんがラック本体はアルミニウムなので5キロ以内なら平気かな?
と自分では思ってます。
そして2日目は、正規輸入代理店W-LINEさんのBOMBTRACK担当でRiderでもあるBMXで御馴染みのヨシタニさんの御誘いで自転車大好きな御馴染みのナイスガイでタフガイなメンバーと僕を含めて6人でヨシタニさんが設定した
あきる野市から八王子市にかけてアップダウンが激しい舗装路と未舗装路を走りました。
未舗装路って言うか悪路?
僕の自宅から程近くのルートでしたが、古くから隣街に住んでいる僕ですら知らないルートを知っているヨシタニさんは、正に神の領域に達した人ですね。
激坂も何とか登りきり、悪路の下り坂もパンクもせずクリアーして帰宅できました。
この2日間で、相方Poterozaとの距離も縮まったのか?
もっと乗って相思相愛になってやると決意しました。
同じBOMBTRACKに乗っているヨシタニさん
悪路の下りは、正に騎馬武者の様な後ろ姿
武田甲斐騎馬武者の武将 山県 昌景(やまがた まさかげ)を彷彿させる様な人馬一体な乗り方でした。
一方で、手脚短く背丈引く下半身ガッチリな農耕民族体型な僕は、ついて行くのがやっとな感じでしたが
フロント42tリア11〜42tの幅広い変速が可能なお陰でついて行けたと思います。
フロント2速になったら、どうなっちゃうんだろ?
なんて、欲望も出ちゃったりね
自分でバージョンアップできる様に
作られてるんですね。
BOMBTRACK ARISE GEARED
我が相方Poteroza侮れなし!